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第四話

Campbell「私が釣ってこよう」

おもむろに口を開いたCampbell
想像もしない返事に村人達はアレか…?と思いました。
すかざす一人の村人が聞き返す。

村人A「あんなデカイもんが釣れるのか…?」

Campbell「わからん。」

Campbellは即答だった。

場の空気が濁った瞬間でもあった。
この男、まさしくKYである。

重い空気の中もう一人の村人が口を開く。

村人B「釣るとなっても問題は竿だ、カジキマグロならなんとかなるだろうが、相手は水竜…。ましてや大きさなんてカジキマグロの比じゃないぞ!竿が折れちまう。」

Campbellは真顔で黙り込む…。
まるで何も聞いていないかの様だ。
そして長い間の後、口を開く。

Campbell「竿ならギルドに要請すればいい。」

びっくりした村人がすかさず突っ込む。

村人B「それなら竿は大丈夫だろうが、次はひきずり込まれる可能性だってあるんだぞ!?その前に俺達みたいな漁村民にギルドが竿をくれるもんかい!!」

Campbell「やらずして何が分かる!!今すぐ要請をだせ!!」

第三話

もうかれこれ何時間逃げ回っただろう。
既に日は落ちている…。
そう、samueluは密林に来てからただただ逃げ回っていただけだった。
ディランからのサインもない…。
軽く心配になってきたsamueluは、


samuelu「よし、ベースキャンプに戻ろう。」


キャンプに戻ることにした。
走りまわって疲れたのであろう、用意されてあった仮設ベッドに行く前に寝てしまった…。

samueluは夢を見ていた。
まだ幼い時の夢…。

samueluは戦水の中にいた…
そう、第一次漁村戦争である、

第一次漁村戦争とは…
謎の大量発生したガノトトスを討伐する為に行われた戦で、この戦が行われた場所が漁村だった事から後に第一次漁村戦争と呼ばれる様になった。大量発生した理由は未だに不明である。


村人A「くそぅ!!奴らの水圧でトイレの水が止まりやがらねぇ!」

村人B「家なんか全ての蛇口が壊れて水がとまらねぇよ!」

村人A「どうにかしてくれや!campbell!」

campbellと呼ばれるこの男は何も言わず立ち上がった…。

第二話

無言のまま狩場に着く2人…。
狩りが始まると同時に軽く挨拶を交わすのがハンターとしての最低限のマナーなのだが、狩猟経験0(ゼロ)のsamueluはそのマナーを知らない…。

ディラン「よろしく頼むぜ!相棒!」


勝手に相棒にされてしまった様だ。


samuelu「…。」


無言でギルドからの支給品を取ろうとするsamueluに対してすかさずディランがツッコム。


ディラン「うをいっ!!挨拶くらいしろって!」

samuelu「え…?」

ディラン「まさか…、初狩り…?」

samuelu「あぁ!そういう事ね!挨拶するの忘れてたよ。(やべっ、気付かれたか…。)」


経験がないのなら素直に言えばいいのだが…、samueluの悪い所である。


ディラン「まぁ、今回は許してやるよ。今度からはちゃんと挨拶しろよ。」


ディランは何を言うにも上から目線。

samuelu「今回はごめんよぉ。」


初クエである事がバレないようにと言っても何とも苦しい。


ディラン「支給も取ったし狩りに行くかっ!」


カァーーーーン
カァーーーーーン

何処からともなく聴こえてくる岩盤を掘る音。


ディラン「って聞けよっ!」

samuelu「え…?」

ディラン「人の話しを…」

samuelu「知りませんか?こういう言葉を…。」


喋らせまいとすかさず発言するsamuelu。


samuelu「ハンターとは掘りに始まり掘りに終わる。

ディラン「そんな言葉初めて聴いた…。」

samuelu「とあるハンターの格言ですよ。」


そんな言葉はないのだが、口から出任せを言うsamuelu。


ディラン「まぁ、ドスランポス狩りに行くぞ!」

samuelu「了解。」

ディラン「まずは二手に分かれて探そう、見つけたらギルドから渡されたベルでサインくれな!俺もサイン出すからさ。」

samuelu「あぁー、コレね!了解。(そんな使い方するんだ…これ)」

ディラン「頼んだぞ!(コイツ…ホントに素人じゃないのか…?)」


途方もなくただひたすら歩きまわる事10分、まだディランからのサインがない。


samuelu「(ドスランポスなんかホントにいるのか…?)


そんなに探してないのだが、samueluは不信がっていた。

その時!!

1匹のランポスが走ってきた。
身の丈8mはあろうかと言う大きさにドスランポスの特徴の赤く張ったトサカと鋭く尖った爪がある。


samuelu「これ…つか…怖っ!!」


ベルを鳴らしサインを送りながら逃げるsamuelu立ち向かうという気はないのか。

テーマ : MH自己満小説
ジャンル : 小説・文学

第一話

ギィィィィ…
バタンッ。

1人のハンター(?)が酒場の戸を開けた。

ハンターの名は…
samuelu(サムエル)
自称、敏腕ハンターだ。
狩猟経験は…






0(ゼロ)だ。



それもそう…つい先ほどハンター登録が済んだところだ。

装備は冷凍マグロ(大剣)にチェーンシリーズと言われる防具だ。
狩猟経験のないsamueluがこの様な重装備(?)をしているのにはきっと過去につながりがるのだろう…。

samuelu「ここから私のメイクドラマが始まるのか…。」


samueluは何かを悟っているかの様に呟いた。


酒場のハンター「何がメイクドラマだ。」


samuelu「ビクッ…」


どうやら聞かれていた様だ。
このハンターはボーンブレイド(大剣)を背負った裸体インナーハンターだ。

それにしても、こんな事でビクビクするとは、なんたる小心者。


samuelu「貴方と私のメイクドラマ作りませんか?(謎)」


とっさに恥ずかし紛れに思いついた言葉を口にするsamuelu。


酒場のハンター「いいぜ!」


即答する酒場のハンター。


samuelu「え…いや…」


適当に言った言葉を即答でokされ戸惑っている様だ。


酒場のハンター「俺の名前はディランってんだ。アンタは?」


強制イベント突入である。


samuelu「samuelu(サムエル)…。」

ディラン「サムエルか!いい名前だなっ!よろしくな!」

samuelu「これからよろしくお願いします…。(なんで…なんでこう…強制的な感じなんだ…)」

ディラン「かしこまるなって、タメ語でいいぜ!タメ語で。」

samuelu「分かったよ。ディラン。」

ディラン「おいおい…、いきなり呼付けはないだろ…。」

samuelu「あ…ごめん、ディランさん(タメ語でいいって言ったの誰よ?)」

ディラン「よしよ〜し、いい感じだ!力試しに密林(みつりん)ドスランポスでもいくか!」


ドスランポスとは鳥竜種の小型モンスターでハンターが一番最初に狩猟すると言っても過言ではないモンスターである。
特徴は青い体に赤く大きく張ったトサカと鋭く伸びた爪。
ランポスを束ねる群れのリーダーである。


samuelu「あ…はいっ!(あの時話しかけないでおけば…。)」


ディランのノリに着いていけないsamuelu。
やはり戸惑いが隠せない様に見える。

こうして2人はクエストと呼ばれる狩猟場に向かう事になる―。

この2人が後のヘルブラザーズである。(違っ!!)

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